kanaです。ごきげんよう。2か月以上更新が滞りましたが、たくましく生きております。
2年の育休もとうとう終わってしまい、渋々仕事復帰を果たした2020年。
育休中は忙しいながらもoisixの意識高そうな食材を楽しく調理できていましたが、復帰後はそんな時間とやる気がなく料理へのモチベがダダ下がりの毎日です。テレワークが始まって昼飯も用意しないといけない事実がめんどくささに拍車をかけます。人間はどうしてこんなに腹が減るんだ。
そんなときに救世主を見つけました。
完全食(完全栄養食)※のBASE FOOD(ベースフード)
乱暴な言い方すると「これくっときゃオッケー※!!」という夢のような食事。
今回はそんなベースフードの簡単なご紹介を私の主観たっぷりでお届け致します。余計なこともダラダラ書いているので必要に応じて読み飛ばしてくださいねっ!!!
↓[PR]BASE FOODのお試しはこちら↓
完全食(完全栄養食)※とは
完全食についてWikiから引用してサクッとご説明しますと
完全食(かんぜんしょく)とは、健康を維持するために必要な栄養をすべて含んだ食品、あるいは食事である。
(中略)
現代においては、厚労省「日本人の食事摂取基準」に定める必須栄養素を過不足なく補える食品が、もっとも完全食の定義に近いといえる。
つまり、パパっと簡単に用意できるのに、それだけで必要な栄養素※が全部とれちゃう!という神アイテムです。
具体的な必須栄養素とやらを厚労省のホームページから抜粋しました。(23年7月9日追記:ついでに過剰摂取が懸念される栄養素も追加しました)
国民の栄養摂取の状況からみてその欠乏が国民の健康の保持増進に影響を与えているものとして厚生労働省令で定める栄養素
・たんぱく質
・n─6 系脂肪酸、n─3 系脂肪酸
・炭水化物、食物繊維
・ビタミン A、ビタミン D、ビタミン E、ビタミン K、ビタミン B1、ビタミン B2、ナイアシン、ビタミン B6、ビタミン B12、葉酸、パントテン酸、ビオチン、ビタミン C
・カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン、クロム、モリブデン国民の栄養摂取の状況からみてその過剰な摂取が国民の健康の保持増進に影響を与えているものとして厚生労働省令で定める栄養素
・脂質、飽和脂肪酸、コレステロール
・糖類(単糖類又は二糖類であって、糖アルコールでないものに限る。)
・ナトリウム
栄養バランスは各社で若干の違いはありますが、タンパク質・脂肪酸・炭水化物・食物繊維の他、13種類のビタミン・12種類のミネラルが網羅されています。食事形態は製品によってバラエティ豊富なので、各々の生活スタイルや好みに合わせて選択していくのがよろしいでしょう。wikiにあるように有名なのは「COMP(コンプ)」「BASE FOOD(ベースフード)」「Soylent」「andew」です。「日清のALL inシリーズ」は販売終了。海外だとHuelが人気のようです(アマゾンに売ってねぇ)売ってました。
basefood(ベースフード)との出会いと購入に至った経緯
3段腹のわがままボディなあたくしのお眼鏡にかなう完全食はないものかと探して見つけたのが「base food」
完全栄養※の「主食」がコンセプトで、食事形態は
パン(BASEBREAD/ベースブレッド)とパスタ (BASEPASTA/ベースパスタ)です。
こちらの完全食※の特徴は
- 必要な栄養素は網羅
- 余剰に取りがちな塩分や炭水化物は控えめ
- 手軽だけど食事した感があって美味しい
- ついでにお財布にも優しい
と、主食大好きな私にとってメリットの塊のような食べ物。主食って要は米とかパンとか麺とかね。(知ってるか)サッとできる料理は食ってるのほぼ主食じゃねぇか?という状態になりがちですが、BASE FOOD(ベースフード)を使えば主食のパン・パスタだけで栄養が賄えます※。セブンのサラダチキンよりタンパク質多いのよ!!びっくり!!パスタのソースやパンにつけるジャムなどは各々お好みで。ソースやジャムを食べても大丈夫なように、塩分や炭水化物などは控えめ仕様になっているのは嬉しいところ。カロリー抑えたいときはそのまま食べたらいいしね!!
ちなみに全成分表は以下のリンク先となっております。(公式のQ&A)
ソース+麺だと正直割高だけど、麺つゆで蕎麦とかうどんみたいに食べたら割安で良き。初回は安かったから即ポチしましたわよ。一応、継続コースではあるけど、継続しなくても大丈夫だし、解約もサイトのマイページから簡単にできるしで気軽にスタートできちゃいます。電話勧誘もないしね!!
※ 1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
BASE FOOD(ベースフード)のメリット・デメリット
激推し完全食のBASE FOODですが、尖ったキャラクター特性故、合う合わないは当然あります。あると思います!!(ネタが古い)実際に2か月続けてみた私から見たメリット・デメリットを簡単にまとめます。
BASE FOOD(ベースフード)のメリット
塩分・炭水化物・脂肪が控えめでカロリーも低い(ほかの完全食※と比較すると)
BASE FOOD(ベースフード)のほかにも完全食※にはいろいろなものがあるとお伝えしましたが、栄養の配分も品物によって若干異なります。BASE FOODはあくまでも主食で、特にパスタは調理を前提としている製品です。なので、調理過程で加えられるであろう塩分や脂肪などが少なめに配分されています。下のグラフは公式サイトより抜粋した成分表です。
※推定値
※栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づき、1日分の基準値の1/3を100とした場合
ご覧の通り塩分と炭水化物、パスタに関しては脂肪も基準値より下になっています。これはかの有名なCOMPよりも少ない数字で、ぶっちゃけ「コレ買いだわ!!」の決定打はここにありました。バランスの取れた食事はしたいけど、塩辛い・脂っこい・炭水化物が大好きなんですよ私。ジャンクフード万歳。そんなジャンクフードの栄養素(罪悪感)を相殺できる素晴らしい栄養配分※ですね。
カロリーは以下となっており、こちらも1食あたりは控えめです。
- BASE PASTA(ベースパスタ)アジアン(細麺)・・・390kcal/食
- BASE PASTA(ベースパスタ)フェットチーネ(平麺)・・・383kcal/食
- BASE BREAD(ベースプレッド)プレーン・・・430kcal/食(215kcal/個)
- BASE BREAD(ベースプレッド)チョコレート・・・526kcal/食(263kcal/個)
しかし、マイクロダイエットは1食約1000円ですからね・・・お高いですね・・・。カロセーブは定期購入で初回1食386円(2回目以降463円/食)なので、こちらのほうが良心的な価格です。(※リンク先だと分かりにくいですが、カロセーブの1食分は2袋です)他にも、キャベツ○個分の栄養素!!などと謳っていかにも栄養たっぷりのような宣伝をしている製品も見かけますが、よくよく読むと全然足りねーじゃねーかみたいな場合もあるのでそこんとこ注意です。(栄養素は絶対量と必要量のバランスが大事)
アレンジの幅が無限大(飽きにくい)
なんてったってパンとパスタですからね。料理の幅は無限大です。どちらも全粒粉などからできているので、栄養満点で意識高いカフェに出てきそうな感じです。プレーンのパンにクリームチーズ・サーモン・レタスを挟んで・・・パスタにニンニクとべーコンとオリーブオイルを絡めてペペロンチーノに・・・ひと手間加えるだけでおうちがオサレカフェに早変わり。調理が面倒な時はバターを塗るとかパスタソースをかけるとかの手軽な方法で調理しても栄養を損なわないのは魅力的です。私は料理下手なのでそのまま食ってますがね。安いし。(パスタは麺つゆで蕎麦みたいに食ってる)それでも、パッケージがかわいいから「オフィスでもいいもん食ってる私カッコいい・・・」という気持ちになれて意外と良いです。
食べてる感がある(咀嚼力への貢献が期待できる)
パンとパスタなので、飲むだけのものより断然食事をしている感があります。一応、アレンジすることで食事のバリエーションを楽しめるというコンセプトですが、先述の通り私はほとんどアレンジしいていません(めんどくさい)。それでも、主食故か食事をしたという満足感はそこそこ得られています。感覚としては「コンビニでパンを買って食べる」に近いですね。また、噛み応えがあって量も軽食1人前程度はあるので、咀嚼力もキープできそうです。
調理が簡単(特にBASE BREAD/ベースブレッド)
アレンジとかあって一見めんどくさそうと思うかもしれませんが、パンに限って言えば袋開けたらそのまま食えるので、シェーカーで粉を溶かして飲む物よりずっとずっと簡単です。(粉はマジでめんどくさい。うまく溶けないとより一層めんどくさい)レンジで温めると美味しいですが、そのままでも十分美味しいです。常温で保存できるので、仕事がヤベー日は朝カバンにBASE BREADを放り込んで、お昼はデスクから一歩も動かずその場でもしゃもしゃ食いながら仕事しています。パスタも茹でてソースかけりゃいいので、インスタントラーメンに近い手軽さです。
良心的な価格(1食351円~)
価格ですが、パスタは1食351円、パンは2個(1食分)で351円、チョコレート味のパンは2個(1食分)で369円(※)+送料500円で購入しています。市販のパンやパスタと比較するとクソたけぇなオイと思いがちですが、コンビニ弁当と比べるといい勝負だと思います。また、他の完全栄養食※と比べてもお求めやすい価格となっております。(COMPのドリンクなんて1食900円もするんだぜ・・・?)私は会社の食堂とあまり金額が変わらないので、週の2~3回はBASE FOODを食べています。
※1食あたり定価は税込390円。(チョコレート味のパンは410円)継続コース(約束回数無し・マイページから停止可能)なら10%オフ。
BASE FOOD(ベースフード)のデメリット
食べるのに時間がかかる
時間をかけて食事を楽しめるのがBASE FOODのいいところなのですが、さっさと食事を済ませたい人には煩わしいでしょう。それでも普通の食事に比べたら早く済みますけどね。調理から食べ終わるまでのスピード対決をするならCOMPのドリンクがきっと圧勝します(やったことないから知らんけど)
味の好みが別れる
全粒粉を使っているが故の宿命といっても過言ではないけど、合わない人には多分合わない。好みが別れます。特にパスタ。パンは比較的食べやすくできていますが、パスタは何というか、ふつうの麺のもちっつる!とした感触ではなくて、少しざらつきがあって蕎麦に近い食感です。これはこれで全然美味しいんですが、例えばパスタはすきだけど蕎麦の食感は苦手…という方には合わないかもしれません。
一番安く始める方法は?お得な500円クーポンとは?
一番お得にスタートするならお友達紹介がおすすめです。初回は20%オフですが、友だち紹介ならそこから更に500円割引されます。
23年10月1日現在は2000円引きです!!!ヒャッハー!!!!!
また、私が始めたときは500円クーポンが巷に出回っていましたが、20年7月8日に友だち紹介制度を始めてからは配布されていないようです。(今のところ)
ということで友達紹介のリンクを貼っておきます。始めたい方は↓のリンクから。最後まで見てくれた方にこっそり教えちゃうよ!!
(個人情報は全く連絡来ないので安心して!!!)
まとめ
- テレワーク続きでランチの準備がめんどくさい
- 連休中のごはんに頭を悩ませている
- 手軽で栄養のあるものを食べたい
- 置き換えダイエットはきついけどカロリーはセーブしたい
- 忙しくて食事をとる時間がねぇ
こんな方々にぜひおすすめしたい一品です。(お口に合えば)
初回は20%オフで試せるので、気になっている方はお試しあれ!!