kanaです。
運営期間1ヶ月ほどのこちらのブログ。
なんとびっくり
Googleアドセンス審査に合格しました!!
下準備など殆どしないまま、ダメ元で挑んだのですが、合格できて私が1番驚いています。
(なぜかメールで合格連絡は来ませんでしたが…)
今回、アドセンス合格時にやっていたことをまとめましたので、これからGoogleアドセンスに挑まれる方は参考にされて下さい。
ブログ開設までの流れ
サーバー契約と独自ドメインの取得
まずはサーバー契約と独自ドメインの取得です。
サーバーは色々調べましたが、独自ドメイン取得キャンペーン中のエックスサーバーにしました。他のレンタルサーバーに比べるとややお高いですが、評判が良く利用者も多いようです。有志の方々が作られたマニュアルもネット上に多く出回っていますしね。困ったときに情報が出てきやすいのはありがたいです。エックスサーバーのキャンペーンを利用したので、独自ドメインとサーバーの紐付けはとても簡単でした。
有料テンプレート導入
今回私が導入したのはザ・トールという有料テンプレートです。こちらのテンプレートは比較的新しいテンプレートですが、SEOに強い・読み込み速度が速い・スタイリッシュなデザインなどのメリットから人気が出ています。また、追加料金が必要にはなりますが、ドメイン取得・サーバーレンタル・ワードプレスインストール・テンプレート導入などの諸々の手続きを代行してくれるプランもあり、面倒なことはせずに早く記事が書きたい!という方には向いています。
というかこのプランにしときゃよかったとエックスサーバーレンタルしてから思ったよね。エックスサーバーより若干割高だったけど。
(ワードプレスの大型アプデと重なって、インストールやら設定やらで記事の書き初めに時間かかった人)
プライバシーポリシーの設定
Googleアドセンス取得で必須と巷で噂されているプライバシーポリシー。一応さらっと内容を確認して、特に問題なさそうだったので、初期設定のままです。(後から気づいたけど、スマホサイトから見られない状態。パソコンからは見られる。なんでだ…むむむ。)
Twitterのリンク設置
Twitterのママ垢を持っているので、Twitterのリンクを貼りました。育児の愚痴やら面白かったことやらを雑多にツイートするアカウントです。
Googleアナリティクス・Googleサーチコンソール登録
詳しくは分からないけどやっておくと後々便利と聞いたので、とりあえずサイトの登録だけしました。登録だけで他の操作は特にしていません。
合格時に掲載していた7つの記事
合格した時にアップしていた記事の文字数やアフィリエイト・リンクなどの有無を紹介します。
ごあいさつ(自己紹介)
- 500文字程度
- アフェリエイト無し
- 画像無し
ハンドメイドカテゴリについて
- 100文字程度(Twitterかよ)
- アフェリエイト無し
- 画像無し
ウォールツリーの作り方
- 1000文字程度
- アフェリエイト有り(楽天・Yahoo!)
- 画像有り(オリジナル写真)
ネイル収納方法
- 2500文字程度
- アフェリエイト無し
- 画像無し
カラーボックスにキャスターをつける方法
- 1000文字程度
- アフェリエイト有り(楽天・yahoo!)
- 画像有り(オリジナル写真)
育児漫画①(子どもがご飯を食べないときのエピソード)
- 1000文字程度
- アフェリエイト無し
- リンクあり(厚労省)
- 画像有り(オリジナル漫画)
育児漫画②(産後1ヶ月の身体について)
- 1300文字程度
- アフェリエイト無し
- リンク無し
- 画像有り(オリジナル漫画)
- アドセンス申請後、追加した記事
半分以上が主観たっぷりの日記のような記事で2000字超えるのは1つしかありません。
やっていなかったこと
お問い合わせフォームの設置
お問い合わせは必須!!という記事が多いことをアドセンス合格した後に知りました。TwitterのDMを開放してたからなのか…とにかく、お問い合わせは設置していません。コメントやトラックバックは受け付けていました。(あった方が良いとは聞くのでこれから設置します…)
サイトマップ
これもアドセンス合格するためには送った方がいい…と聞きますが、やってないです。(Googleサーチコンソールにサイト登録するだけでいいのかと思ってた)ちなみに、アドセンス合格後「広告が表示されねーな、なんでだ?」と試行錯誤してるときにサイトマップもついでに送りました。
おわりに
到底合格は無理だろうな…と思っていたわたしのブログが審査に合格したので、案外ハードルは低いのかもしれないと思いました。(メールで合格通知は来ていないけれど…。アドセンスマイページを覗いたら合格していました。いつ合格したかも不明)
あと、今回の記事とは全然関係無いですが、アフェリエイトが言いづらいので、リアルではアッフェリエイトと言ってしまうkanaです。